MusicTogether®とは?
アメリカ発、世界で楽しまれている音楽プログラム
MusicTogether®は、
長年の幼児音楽教育と幼児心理学の研究に基づいて、1987年にアメリカで誕生した音楽プログラムです。
現在は世界40カ国、様々な地域で展開されており、台湾などでは、「小さい時の習い事はこれ!」というくらい大流行しています。
どのような習い事かと言えば、日本では、「リトミック教室」をイメージしていただくのが一番近いかと思います。
ただ、リトミック教室では、拍子や調子、リズムの種類、音程など、「音楽の約束」を学ぶ導入として位置づけられている一方で、
MusicTogetherは、あくまでも「音楽を楽しむ」方に重点を置いています。
家族で楽しもう!
Music Togetherが大切にしているのは、家族です。
子どもたちの成長の過程で、家族というのはとても大きな影響力を持っています。
家族というのは、子どもたちにとって一番身近で安心できる存在であるとともに、音楽の喜びや楽しみを共有することで、子どもたちの心や身体の発達に効果的な影響を与えてくれます。
Music Togetherでは、音楽を体験しながら、子どもたちの自由な表現力、感受性、習得スタイルを発見し、個性を尊重していきます。
そして、子どもひとりひとりの成長を見守る、温かい環境を提供しています。
自由なスタイルで音楽を楽しむ
Music Togetherのクラスは45分。
“ハローソング”で始まり、“グッバイソング”で終わります。
45分の内容は様々で、歌やリズム、楽器、ダンス、手遊びなど、いろいろな形で音楽を楽しみます。
子どもたちの反応も、積極的に音楽にあわせて体を動かしている子もいれば、周りの様子をじっとうかがっている子もいます。
表現の仕方はひとりひとり違うものなので、
子どもたちがそれぞれに感じているもの、反応しているものを発見し、見守るスタンスをとっています。
また、レッスンは簡単な英語のリードで進むので、英語に自信のない方でも大丈夫です。
大人が楽しめることに重点をおいて開発されたプログラムのため、ジャズやラテンの曲などもあり、子どもと一緒に楽しめるクラスです。
子ども達にとっての一番のお手本は「家族」
Music Togetherでは、日常生活の中で、音楽を「体験」することを勧めています。
これは、教材の楽曲をしっかりと覚えて練習するという意味ではなく、家庭でも音楽を楽しむことが、
子供たちの音楽センスを磨くと信じているからです。
英語も、お教室の中だけではなく、日常生活の中で使えて、初めて身に付きますよね。
「音楽と英語を楽しむ」ことがメインですので、ご家庭で聞く音楽は子供の音楽である必要はありません。
ママの発音が悪くったって大丈夫です。
身近な人が日常的に音楽と英語を楽しんでいる姿を見ることで、子どもたちも音楽に親しみを持つようになります。
どんな曲を使っているの?
ぜひこちらから聞いてみてください!
いつもクラスの始めに歌う曲!
♪ Hello Song
私のお気に入り曲!
♪ All Around the Kitchen
“All Around the Kitchen” ©1991, “Hello Song” ©1987, All songs copyrighted Music Together LLC. All rights reserved. Sound clips used by permission of the copyright holder.
体験クラスでは、ソングコレクションの中から
特に人気のある楽曲を選んで使っています。
Music Together本部のウェブサイトよりサンプルが聞けますので、
ぜひ聞いてみてください!(データを購入することもできます♪)
教材(Songbook&CD)
・ソングブック1冊
・家庭用CD 2枚
・Music Togetherウェブサイトより楽曲がダウンロードできるアクセスコード
シーズンごとに9種類のコレクション(楽曲集)があり、
各コレクションには、約30曲の楽曲が収録されています。
曲のジャンルは様々で、童謡やマザーグースの歌、子守唄などをはじめ、クラシックやジャズ、ブルース系の曲もあり、大人も楽しめる曲ばかりです。
またチャンツといわれる、音程のない言葉やリズムだけの曲もあり、国や言語にとらわれない幅広い音楽を体験することができます。
CDとソングブックがセットになっており、自宅、車の中、お友達と一緒に、いつでも音楽が楽しめます。
みんなの声
3歳 女の子のママ
ダンスと歌が大好きな娘。
家で子ども向け英語番組を楽しそうに見ているので、英語を習うなんて当分先…と思いながら、気軽に体験に参加しました。
当日は他の子と遊びたくて、集中できずにソワソワしてたけど、「耳では聞いてるから、無理に参加させなくて大丈夫」という先生の言葉に安心し、まずは親が楽しむことに。
他の親子サークルでも、いつも流れに乗らずに好き勝手にしている娘も、大人が楽しそうにしてると寄って来る。先生もすかさず楽器や小道具で興味を引いてくれるので、最後はノリノリで終わることができました。
楽しく歌って踊って、自然に耳が英語に慣れるなんてラッキーなこと。久しぶりの英語の響きが懐かしかった私も、小さい頃にこんな楽しい体験できていればな、と羨ましく思いました。
1歳3ヶ月の男の子、3歳2ヶ月の女の子のママ
子どもには小さい頃から音楽に慣れ親しんで欲しいと思っていたのですが、子どもにはやっぱりクラシック音楽がいい、という育児本ばかりなので、本当にそうなの?と半信半疑でした。
そんなときに、Kyoko先生が「語学でも音楽でも、小さい頃にたくさんの種類の音に耳を慣れさせておくことで、大人になって色々な語学や音楽を受け入れやすくなる」というようなことを話しているのを聞いて、「クラシックだとか、ジャンルにとらわれず、色々な種類の音楽に触れさせたい」と、クラスを受講しました。
クラスでは、本当に色々な種類の曲が登場しますが、どこかの国の民族音楽でも、子どもが親しめるような演奏になってます。
まず始めに、Kyoko先生がよく通る声でHello Songを歌うと、みんな引き込まれて次に何が始まるんだろう~とわくわくしました。大人もドキドキして聞き入ってしまいます。
すると、歌の中に、子どもの名前が登場するのです! 1歳の下の子は何がなんだかわからない、という感じでしたが、 3歳の上の子は、自分の名前が呼ばれたことがわかるようで、もじもじと嬉しそうでした。
次々と色々な曲に合わせて、親子で思いっきり体を動かし、色々な種類の楽器に触れられたのが新鮮でした。「こんな風に踊る」という振付けなどはありません。すべて自由に、思いのままに体を動かすのがかなりストレス発散になりました。
最後にも、Goodbye Songで子どもの名前が呼ばれて、子どもは嬉しそう。毎回このHello SongとGoodbye Songで名前が呼ばれるのが、子どもはとても楽しみのようです。子どもも私も、次回のクラスが待ち遠しいです。
4歳 女の子のママ
日本において、小さなこどもに英語に触れさせたい、そう思う親は多いのではないかと思います。
私は英語が大の苦手。
だからこそ、こどもには英語に親しみを感じてもらいたく、家で気軽にできそうな教材を買ったりしました。
最初はDVDを見たり、一緒に教材をやったりして、突然ポロッと単語を口にしたりするこどもに感動したりしましたが、共働きで忙しいことと、自分が全く英語が出来ないことを理由に、徐々に離れてしまいました。
こどもが自ら学べない年齢のうちは、親のサポートが大事。
でも、親の力だけではなかなか続かない。
そんなある時、こどもと一緒にしまじろうの英語コンサートに行った時、全身で音楽に乗って楽しそうに英単語を呟くこどもの姿を見て、音楽と共に吸収することの魅力を感じました。
Imakoko music togetherの良いところは、まさに音楽と共にあること。
そして、まずは親が音楽と英語に親しんで、全くこどもに押し付けず、寄り添う感じで参加できること。
親が楽しんでいると、自然とこどもも近寄ってきて一緒に楽しんでいました。
英語に壁を感じている私にとっては、親も一緒に楽しんで出来ること、これはとても大きな魅力であり、こどもと通うことが楽しくなりそうな予感がしました。
1歳11カ月 男の子のママ
もうすぐ2歳になる息子と、体験クラスに参加させていただきました。
教室では英語の曲に合わせて簡単な楽器を鳴らしたり、先生の元気な歌声にあわせて体を動かしたりと、幼い子でも十分に楽しめるものでした。
息子は緊張のため始めは固まっていましたが、終盤は楽しそうに動いていたので良かったです。
一度の体験だけでは何も変わらないだろうと思っていたのですが、幼児番組を見ながら自分もよく体を動かすようになった事、グッバーイ♪といいながらお片付け出来るようになった事には驚きました。
継続して受講すれば、もっと多くのことを学んでくれそうです。
英語も音楽も体操も、本格的にやり始めるのは早いけど、なにか良いきっかけはないかと考えてるご家族にはぴったりの時間だと思います。
楽しい時間をありがとうございました。
百聞は一見に如かず^^
ぜひ一度、体験レッスンにいらしてください。
開講中の既存クラスへの体験参加は2,000円(入会された際には1000円をキャッシュバック)、
学期の合間に行う体験クラスは1000円です。
※体験クラス開催期間は、3ヶ月に1度、秋・冬・春の3回です。