「音楽がある生活」って聞くと、
優雅にクラシックを聴いているようなイメージを持たれる方もいるのですが、
私たちは毎日、音楽に囲まれて暮らしています。
CMソング、電車の発車メロディーがあることは、豊かにさせてくれます。
お子さんが、音楽を通して心豊かに育ってくれたらいいな、とお考えになるお母様たちも多いんじゃないかと思います。
将来的に、お子さんに何かさせたあげたいなあ、と思っている方で
・ピアノやバイオリンなど、なにか楽器を習わせたい
・バレエやヒップホップなど、ダンスをやらせたい
・幼稚園に入ったら、おゆうぎを難なく踊れるようにしてあげたい
・英語の音が聞きとれるようになってもらいたい
とお考えの方には、
Music Togetherはとても良いプログラムです。
というのも、楽器も、ダンスも、英語も、リズム感と音感が命なんですよね。
アメリカの研究によると、
小さいころから音楽に触れて、きちんとした教育を受ければ
ほぼ全員の人が、正しい音程・正しいリズムを身につけることができる、と言われています。
そして、私は、そのリズム感や音感は、
赤ちゃんが胎児のころから鍛えることができるし、
楽しみながら音楽センスを身につけるのに、「早すぎる」ことはないと思っています。
音楽センスさえあれば、楽器やダンス、英語を習得するとき、
大きな助けとなりますよね。
そして、「できた!」という感覚は、子どもの自尊心を育てます。
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また、特に、これから、英語が必要になる世の中になりますよね。
色々な幼稚園で英語の時間を取り入れているし、小学校では英語教育が義務化されています。
そのような中、子どもは、自分が英語を話せなくても
相手の言っていることがなんとなくわかるだけでも、十分に楽しめます。
子どもは、先生のジェスチャーを見て、言いたいことを想像する力が高いんでしょうね。
ただ、このときに、少しでも単語が聞きとれれば、想像力はさらに膨らむわけですよね。
そして、言っている意味がわかると、どんどん楽しさが増すんです。
よく、英語を聞きとれる耳のことを、「英語耳」と呼びますが、
英語独特のリズムをつかむには、やっぱりリズム感や音感が必要です。
だから、音楽のチャンツに乗せて覚えよう!みたいな学習教材はたくさんありますよね。
Music Togetherを1歳や2歳のうちにやっておくと、
プレ幼稚園にあがったときも、手遊びやお遊戯を心から楽しめるようになると思いますよ。
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